dropbooksの広告の消し方(広告の非表示方法)を紹介します

今回はdropbooksの広告の消し方(広告の非表示方法)を紹介します。

※なお、dropbooksはすでに閉鎖しており閲覧できません。dropbooksの代わりのサービスは下記の記事で紹介しています。

【関連記事】
【最新版】dropbooks(ドロップブックス)が閉鎖。代替サービスを紹介!

大前提として、dropbooksに広告の非表示機能はない

まず大前提ですが、dropbooksに広告の非表示機能はありません。

そりゃそうですよね。dropbooksとしては広告を設置しなければ稼げませんし、サーバー代で赤字になります。広告の非表示機能を公式に用意するメリットはありません。

有料会員の用意されているサービスだったら有料会員になることで広告を消せたりしますが(スマホアプリなどによくありますね)、dropbooksにはそもそも有料会員みたいな課金制のサービスもありません。

そもそもdropbooksのような違法サイトにそんなもの用意できないと思いますが……あ、でも閉鎖する前の漫画村は有料会員サービスを検討していましたね。そのメンタルはある意味凄いです。

少し脱線してスミマセン。

というわけで、閲覧者サイドで広告を消すプラグインやアプリを導入するなど、工夫をする必要があります。

dropbooksの広告の消し方(PCの場合)

dropbooksの広告の消し方ですが、PCの場合だと「AdBlock」や「Adblock Plus」あたりのプラグインを導入するのが一番手っ取り早いと思います。

ただ、海賊版サイトやアダルトサイトにおいても「AdBlockを導入している場合は閲覧できない」みたいなサイトも増えてきていますし、普段は(特にエロサイト巡りをする場合などは)プラグインの機能を切っていたほうが逆に便利かもしれません。

ただ、dropbooksの場合は「AdBlock」や「Adblock Plus」を導入しても広告は全てきえませんでした。

むしろ結構残ります。一体どういう工夫をしてそれを実現していたのかは分かりませんが……

その広告の消し方は存在しないと思ったほうがいいです。

※今となってはdropbooks自体が存在しないサイトとなってしまいましたが……

dropbooksの広告の消し方(スマホの場合)

dropbooksの広告の消し方ですが、スマホの場合だとコンテンツブロッカー系のアプリを導入するのが一番手っ取り早いです。

ただ無料系のコンテンツブロッカーは正直あまり効き目はないですね。

かといって有料のコンテンツブロッカーを購入すると、今度はコンテンツまで消してしまうというか、まともなコンテンツが読めなくなったりするので考えものです。

「ある特定のサイトを見るときだけコンテンツブロッカーをONにする」みたいな使い方が一番現実的でしょうね。

そしてPCの場合と同じく、スマホの場合でもどのようなコンテンツブロッカーを導入しようが、dropbooksにおいては消えない広告も結構ありました。

以上、「dropbooksの広告の消し方(広告の非表示方法)を紹介します」でした。

ほんの少しでも参考になれば幸いです。

【関連記事】
dropbooksの広告は重い? → 結論としては「重い」です。