昔、dropbooksでイチャラブ系の漫画を一人で読んでいてふと思ったことがありました。
「はあ、彼女欲しい……」
純愛物やイチャラブ系のエロ漫画を見て賢者タイムになったあと、ふとそう思いました。
「二次元は最高」「二次元こそがユートピア」と理解しつつも、私も男なのでたまに「彼女欲しいなー」と思うこともあるわけです。
そして何を思ったか人生初の街コンにソロで突撃したことがあります。真夏の時期で気分的にも開放的になっていました。
結果は大敗北。しかし……!
で、そのときの結果ですが、ほぼ敗北でした。
なんか女性陣の皆さん、私の会話を絶妙にスルーするんですよね。スルーの仕方が上手すぎる。
隣に座った人(合コン形式で、隣には全く知らない男性が座る感じでした)がイケメンだったという時点で嫌な予感はしまくりだったのですが、皆さん笑えるくらいイケメンのほうを向いて話します。おーい、俺はここにいるぞー。ブサメンは存在してはいけないのか?
「ああ、やっぱり三次元の女ってクソだな、ファッキューだな」って思いましたよね。
ただ、連絡先は半強制的に交換できるシステムだったので(司会のお姉さんが「交換タイムですー」と言ってくれます)、一応連絡先は交換できました。
そこで好みの女性全員にLINEを送ってみました。
ほとんどの女性は既読スルーや未読スルー、一言だけの挨拶(からの~? 既読スルー!)だったのですが、なんと一人だけ丁寧にLINEを返してくれた子がいました。
大人しそうな23歳の女の子で、私の好みだった女性でした。
思い切って映画デートに誘うものの
その子とは2週間くらいゆるーくLINEをしていました。
お互いの趣味の話とかしていたと思います。
そして「そろそろデートに誘ってもいいんじゃね?」と思い、映画デートに誘ってみました。今考えたら最初はランチとかの方が良かった気もしますが。
するとまさかのそこから15日間の既読スルー。
おーい、観たい映画終わっちゃうぞ????(^^)
そして15日後にLINEが返ってきたと思ったら「ごめんなさい。彼氏ができました。なので行けません」(原文ママ)でした。
は????
そこからは何を送っても未読。ブロックされていました。
今となっては本当に彼氏ができたのかも、嘘なのかも分かりません。
まあ現実なんてこんなもんですよ。
まとめ。やっぱり二次元が最高じゃん
というわけで、やっぱり「二次元が最高」という結論に至りました。
二次元は裏切りません。いや、別にその23歳の子も全く裏切ってはないんですが。
むしろこっちがゴメンナサイって感じなんですが。
その後、dropbooksで(その女の子にちょっと雰囲気が似た)大人しい女子系のエロ漫画を見て抜きました。倒錯していますね。そりゃスルーもされるわ。
まあそんな散々な街コンでしたが、なんだかんだで楽しかったのでまた懲りずに行くかもしれません。
以上、「dropbooksでイチャラブ系の漫画を一人で読んでいて思ったこと」でした。