dropbooksで許せなかったのはページ送りする時に出てくる広告。あれ本当腹立つ。

dropbooksで許せなかったのは「ページ送りする時に出てくる誤タップ狙いの広告」でした。

あれは結構イライラしましたね。間違いなくユーザーを減らす広告だったと思います。

ちなみにdropbooksは現在はすでに閉鎖しています。dropbooksの代わりのサイトは以下の記事で紹介しています。

【関連記事】
【最新版】dropbooks(ドロップブックス)が閉鎖。代替サービスを紹介!

ページ送りする時に出てくる広告とは

dropbooksで作品を読むときは、1ページずつ作品をタップ(PCだとクリック)していく形式になります。

で、スマホでタップするときに、ページを送るたびに透明&動く広告が待ち構えているんですよね。

それを誤ってクリックすると広告が立ち上がるという……

いったい何のアクションゲームだよ!!って感じですが、そんな広告を載せても絶対に広告主の利益には繋がらないとも思うんですけどね。

他にも広告が設置されまくっていて、それで全体的にサイトが重くなったりしてきつかったですね。

【関連記事】
dropbooksの広告は重い? → 結論としては「重い」です。

今や閉鎖してしまったdropbooksでしたが、そういう嫌らしい広告もありました。まあこちらも無料で使っているのだから文句言える立場ではないかもですけどね。

dropbooksも「稼げるだけ稼いでしまえ!」という姿勢だったのかも

うろ覚えですが、dropbooksは特に閉鎖する1年くらい前から広告の数も増えていたような気がします。

ちょうどそれくらいの時からdropbooksのような違法漫画サイト(海賊版サイト)の取り締まりも厳しくなっていましたからね。

「閉鎖する前に稼げるだけ稼いでしまえ!」って感じだったのかもしれません。

取り締まりが厳しくなったりしたのは、漫画村がメディアで話題になったこと等とも関連していると考察しています。より詳しくは下記の記事等にも書きました。

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【考察】dropbooksが閉鎖した理由

まあ広告で稼がなければサーバー代などで赤字になってしまいますからね。

リスクを負って違法サイトを運営して、それで赤字だったら笑い話にもならないとは思います。

そもそも違法サイトを運営しないのが一番良いと思いますが……

結局、漫画村の運営者(星野ロミ)も摘発されていますからね。今のご時世、逃げ切るとか普通に無理じゃないですかね? 分かりませんけど。

まあ私はもうdropbooksのような違法漫画サイトは閲覧もしないようにしています。やはりそういったサイトはセキュリティ面でのリスクもありますからね。

以上、「dropbooksで許せなかったのはページ送りする時に出てくる広告。あれ本当腹立つ」でした。記事タイトルだけで十分な内容ですみません。