dropbooksでまどマギの同人誌を読んでいた思い出

今回も昔話です。

昔はdropbooksでまどマギの同人誌を読んでいたりしました。

まあ、dropbooksは今はもう閉鎖しているので読むこともできないですが……

まどマギの同人誌はマミさんものが当たり率高い

さて、ここからは誰も望んでいないでしょうが、まどマギの同人誌について熱く語っていきたいと思います。

まどマギの同人誌といえば、やはりマミさんの当たり率が高いですね。

なぜかマミさんは同人誌の世界だと結構酷い扱いを受けがちです。凌辱は普通として、ソープに沈められたりとか……

でも冷静に考えたらマミさんが酷い扱いを受けるのは本編も同じでしたね。マミっているし。

さらにいうならマギレコでもホーリーマミさんとかなんとか……いや、この話はやめておこう。

加えていうなら一般紙デビューした「アラサーマミ」さんシリーズ(正式名は『巴マミの平凡な日常』)も最初は同人誌でしたからね。

ちなみにどういう漫画かというと、アラサーになったマミさんが独身・彼氏なしで世を嘆きながらグダグダする漫画です。

面白いですが、これはこれである意味酷い扱いといえるかもしれません。でもマミさんって確かにそういう将来像が見えるよね。ただ可愛いしおっぱい大きいし母性を感じるから、やっぱり他の男が放っておかないか……(ただテンパると一気にメンヘラ化する難点が)

というわけで、マギレコの同人誌を読むならやはりマミさん本が私としてはなかなか良いですね。

あとは普通にまどか本やほむほむ本が好きですね。まどか×ほむほむのレズ本がやたら多いのは、まあ必然といえば必然でしょう。

蛸壺屋さんのまどマギ本は私にはあんまりだった

ちなみにまどマギの同人誌といえば、蛸壺屋さんもまどマギ本を出しています。

もちろん私も読んだのですが(ちゃんと買いましたよ)、個人的にはあまり刺さらなかったですね。「うーん…」って感じでした。

ただあくまで私には合わなかったというだけで、ハマる人はとことんハマるだろうなあという予感はします。

一方で、蛸壺屋さんのガルパン本(ゆきゆきて戦車道)はもはや神作品です。とことんハマった側です。もう何度読み返したことか。

正直、このクオリティの同人誌はなかなかお目にかからないですね。

まあエロ目的で買うとちょっと物足りないかもしれないですが、もはやエロとかどうでもいい。そしてそのエロも世界観を構成する一つの要素として見事に成立しています。

ガルパンが好きな人なら一度は目を通して欲しい作品ですね。ガルパンファンが読んだ場合、感動するか、ブチ切れるかのどっちかでしょう。私は前者でした。

結論としては「ガルパンはいいぞ」ってことですね。

あれ、まどマギの話してなかったっけ……(マミさんの同人誌はいいぞ)